やさしくなろう:発症リスクを抑えてプラスになる家での過ごし方

<今日のテーマ>

やさしくなろう:家での過ごし方

 

*-*-*-*-

 

自粛でリモートワークが増えるにつれ

「家」の中の人間関係が濃くなります。

(一人暮らしの人は自分との向き合う時間が濃くなります)

 

ストレス発散法や場所が極端に制約される為

色々な情報に敏感に反応しやすい状態へ・・・

 

こんな時こそ、一番大切なのは

パニックにならない事

 

 

日頃から「焦り・不安」に視点が向きやすい方は

自分でストレスを大きく持つ傾向に。

 

良い面もありますが

それこそが、

病気になる進度を早めることが多いです。

 

 

 

例えば、食料買占めが起きたりすると

そういう現象こそが

次の極端な反応を起こします。

 

そして、不安なあまり

距離が取りにくい家族が

とばっちりを受けたりしてネ。

 

そういう連鎖、大人から、

わざわざ作るのをやめようって話です。

 

例えば冷静になると、

「どっちかと言えば

人が殺到するかも知れないスーパーとか

病院は

距離を置いた方が安心?」

 

と、行動が逆になるし

必要以上に過敏な反応をせずに済むので

安心感を保てたり、しますよね。

 

あまりに無防備で不用心なのは問題ですが

 

あなたの意識の立て方や、あり方が

そのままエネルギーとして

周りに大きな影響を及ぼします。

^^^^^^^^^^^

 

それだけでなく

わざわざ発症のリスクを上げるんですよ。

 

 

ウイルス対策として一番確実なのは

「自己免疫力」

 

感染してても発症を抑えるカラダの力は大きいし

実は細胞は、毎日それ、やってくれている訳ですよ。

 

がんにも対応してくれてますからね。

それこそ、目に見えないから意識してないだけで・・

 

 

あのね

自分でストレス値を上げて

極端な反応を起こさない為のコツは

 

「ゆるく、なじませる」

なんです。

これ、ちょっと分かりにくいかもですので・・・

 

 

そのうちの一つが

「自分にやさしくなろう」

です。

 

〇〇しなきゃ

〇〇やめなきゃ

子どもの為に〇〇しなきゃ

 

の、「しなきゃ」を手放して

 

「すごーいっ!私こんな事も知ってた!」

「花粉症が軽い!」

「新しい味付け試したら美味しかった!」

とか、プラスの側面を探し出して、そんな自分を褒めましょう。

 

もうね、そっからです!

すごくオススメです。

 

人に対して不安をぶちまけたり

自分で発症のリスクあげたりするのって

イミないです。

 

同じ「目に見えない」存在にフォーカスするなら

コロナのウイルスより

自分の細胞

です!

 

あなたが元気で生きている日々は

本当に奇跡的

という事です!

 

今この瞬間から・・・あなたこそ、元気に過ごしてほしい。

期待しています。

 

動画はこちら↓

ドクター対談:ストレスと睡眠

人生100年時代に

認知や機能を下げない為の新しい脳ケアを提案する

快眠ドライヘッド・セラピストの倉林