オンラインと地球

脳から人生を素敵に変える!

無意識のうちに半自動で理想の自分になれる

人生100年時代の新しい脳ケアを提案する

快眠ドライヘッド・セラピストの倉林です。

*-*-*-*-

コロナの間、

オンラインでのレッスン回数を上げていました。

行う事で見えてきたこともあります。

オンライン・レッスンでは

「分かった」と言ったからには「分かった」事になります。

本当はこれ

「分かったかどうか分かる」レベルの人にしか

聞けないんですよね~

「わかった事にしておこう」とか

「わかってるつもり」の方も

「考えるのイヤ」という気持ちの人も

「わかった」という言葉を使うので

私たち講師はリアルレッスンでは

視線や手元の文字、反応の時間差などを見て総合的に判断し、

そういった認識も修正していきます。

(実は私はそれが得意)

オンラインでは、それが難しくなるし

場合によっては「不要」。

デジタルだと「結果」しか見えにくくなるので

余韻・プロセスなどなくても良くなるし

試験など「正解」が準備されている

【記憶型の勉強】には、効率良くなります。

ただし・・・

情報の収集や解析は、すでにAIに切り替わっていて

何を「情報」として「記憶」とするのかが

問われていくハズです。

すでに仮想と現実は混在しつつありますが

デジタルでの情報は

結果のみが伝わりやすく残りやすい。

となると、その先には

「管理」があるんですね。

この「管理」が

情報のみではなく、

資源・生産物・お金・動植物の生存にまで

行き渡ることになります。

「規則」「法律」「制度」といった

統制の基準値を作る人達は

本当に頭が良いんですよ・・

で・・・

あなたの存在は一体、何の為ですか?

という事なんです。

意外に思われるかも知れませんが

管理がなければ統制が取れない時代も長いので

案外、デジタルでの情報が行き来する中で

その「管理」を求める人も増えるかとも思います。

何か新しい基準値で統制が決まってから

その規則を記憶していくだけに

生命を使います?