セラピーとしてのヘッド:マインドケア(1)

理想の人生は脳から作る!

無意識のうちに半自動で理想の自分になれる

総合ヘッドセラピー

快眠ドライヘッド・セラピストの倉林です。

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<今日のテーマ>

セラピーとしてのヘッド:マインドケア(1)

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私は現場でヘッドを中心に

ボディ・フェイシャルも

行っていて

とにかく、

顔や体からのメッセージを受け取って

キックバックするという事をしています。

つくづく思うのは

【ココロの大きさ】

身体に触れる事って、キッカケでしかなく

ほぼ、マインドケアだなぁと

常々思っていたのですが

最近それが大きくなってきました。

こう見えて、講師業も長いので

身体については

筋肉名だの骨格名だのを中心に

どこが収縮して、どーのこーの・・・

ウンチクはウザいくらい

延々語れるんですが

カラダより、思いの外

ココロのボリュームが大きくて

頭部って特に

神経回路の中心のせいか

想いが言語化される部分のせいか

触る影響が

大きくなっているような気がします。

私の周りには

「スピ」と言われる人たち

(私としてはホンマモンと思っている人が数名)

がいるのですが

・オーラ

・魂

・チャクラ

・エネルギー

言い方は色々でも

同じモンを言ってると思います。

今、ヘッドのレッスンで

マインドケアとか、

メンタル・ブレーキについて伝えていて

セラピストさん達からも

すごく、すごく、すごーく反響が大きいです。

「人に直接、接する」というのは

技術や知識だけじゃなく

その辺りの影響こそが大きいと気づく人が

増えてきたのかも知れません。

実は「一瞬」で変わる事も良くあって

脳神経的には毎秒120メートル

行動的には0.5秒

とも言われる速度で反応しています。

刻刻と変化する情報伝達に対応すると

脳が疲労するので

99%スルーするのが普通です。

私達は、触覚と嗅覚でまず脳のスキマを作り

そのスキマに、言葉で無意識(潜在意識)への

アプローチをしているので

「明確な意図」として脳に伝達されるから

影響が大きくなる訳なんです。

では、どうしたら

一瞬で変わるかというと・・・

「意識の定義づけ」

と言われます。

本人は無意識だからこそ、

セラピストが関わる方が、確実性が全く違います。

このあたり、また書いていきますね。