変化に気づける?初期症状への対応

変化に気づける?初期症状への対応

*-*-*-*-*-

あなたは、エイジングのサイン

どこに見出しますか?

 

シワ

体力

記憶力など

色々な指標があります。

 

日々刻々と私達は何らかの「変化」を遂げているのですが

緩やかな変化というより、ステップ的な「階段状」に

変化がある事が多いんです。

 

成長でいえば、

急に子供が自転車に乗れるようになるとか

 

その逆もあって

急に白髪が増えるとか

 

とにかく、何かと「急に」見えます。

 

それって、見た目だけではなくて

内面も同じような状態がよく発生していて・・・

「急に体力がなくなった」

と感じられる事の方が多いんです!

 

見た目的な変化については

若作りはいくらでも出来るんですが

 

体内環境や考え方といった

内面の「急な」変化は、

本人が思う以上に「別人」級に変化している事が多いんです。

 

実は本人は、焦るほど、気づいてる。

大体の場合、

「体力を増強」して何とか頑張ろうとします。

 

何しろ「健康」とされるので、対応は「薬」じゃない。

 

何というか、「表向き問題がないとされる会社内で

実ははびこる人間関係」的な感じで、水面下だし

受け取る人の性格にもよるので、対応がマニュアルを超える事がよくあるんです。

 

身近な人も、そんな変化をちょっと感じ取って

最初「?」と思ったとしても

元々のその人の人柄や言動から

つじつまを合わせようとするので

忘れたり、慣れてしまう事が多いです。

 

「ちょっと怒りっぽくなった?」とか

「気になる事に固執するようになった?」とか

 

そういうサイン

実は「ちょっと」じゃなくて

「別人級」の初期サインの事も多いのですが

近くにいる人は日々の事なので、気づきにくいんです。

 

こういうのを、

早めに対処したほうが良いんですね。

 

セラピストは、その為にいます。

 

こうしたチェックをするのに

最低回数、定期的にお会いするのが「予防」につながります。

(比較して微妙な差を見据えるので)

 

健康診断では「数値」でのチェックが出来るのですが

そこに示されない「変化」のチェックは

身近な人では難しいんです。

身体は年相応に健康体なんで、数値的には「問題ない」のですが

心理的な変化というのは数値化できず、

本人はしんどいという事、多いです。

 

 

幸せというのは

売上やリピート率といった、数値化できない事も多くて

喜ばれる顔だったり、安心感の提供だったり

色々あって、

しかも「制約なく」持って良いものなんです。

 

これ、あんまり自己流で先延ばしせず

薬漬けになる前に、早めに良いセラピストに

相談してくださいね。